夜間・目視外飛行訓練
官民協議会のロードマップでは、2018年頃から目視外飛行が出来る本格的なレベルを無人地帯で可能とし、2022年度から有人地帯で可能とすること計画して居りますが、本格的な目視外飛行訓練も必要とされます。名古屋守山ドローンスクールでは名古屋市内で唯一高度150mまで飛行可能なドローン飛行場で2017年8月頃から目視外飛行操縦訓練を開始しています。
JUIDAカリキュラムとしての夜間・目視外飛行訓練が2019年11月から開始される為、名古屋守山ドローンスクールでは10月から先行的に開始致しました。JUIDAで操縦技能の修了証を取得済の方は夜間・目視外飛行訓練に参加申し込みが可能ですので、詳細はお問い合わせ下さい。
夜間・目視外飛行は、手動操作による場合と自動飛行として行う場合が考えられます。緊急対応時に自動飛行を手動に戻した場合に、プロポ設定がMODE1かMODE2か分からない状況が発生する場合がありますので、両モードで手動操作する訓練も実施して居ります。JUIDAカリキュラムを含む夜間・目視外飛行訓練の詳細を次からダウンロード出来ます。