2024年のスクール方針(登録講習機関等)最安値圏料金の維持・講習用機種等

・登録講習機関の現在の最安値圏料金の維持を基本としつつ、若干の変更を致します。(JUIDA認定カリキュラは昨年改訂料金・方針を継続) 

具体的には、2024年4月以降:

①二等マルチの再審査料金を一等マルチの再審査料金と合わせることを目的として、3,300円(税込)⇒6,600円(税込)とします。

②登録講機関でも複数人割引:2人以上の同時申込では入学金を免除、3人同時申込では入学金に加えて再審査料一回+補講1時間免除

を航空局に申請する予定です。

・講習用機種については現在のPhamtom4系3機に加えて【Mavic3講習対応モデル】等の機種を現在検討して居り、4月以降の講習及び修了審査に使用する見込みです。自動飛行を行う場合には、DJI GS Proが利用出来るMavic系、Phantom4系の機種を使用します。

・学科講習に関しては、一等の計算問題にも対応した試験対策用のテキストおよび机上審査・口述審査に関わる資料を提供していますので改訂版の作成を継続致します。また、飛行計画通報や、飛行許可承認申請に関わるビデオ動画の提供しているのに加えて口述審査等にも対応するビデオ動画を近日中に用意致します。

2024年01月17日